2つの白黒フィルムを使って写真を撮ったんだけど、現像がうまくいかずこんなちょっとに減ってしまった!むむむ…ミスって見ることのできなかったショットの中にはどんな一瞬があったのかな、むちゃ気になる…。次は現像はお店に頼んで引き延ばしだけ自分でやろうかな。それも愛のない気がする…むずかっしー!とにかくこの写真たちの引き延ばしがめちゃくちゃ楽しみだあ!みる限りいい感じに撮れてる気がするの。私は写真の被写体は魅力的な動きや表情をしてる"人"を撮るのがすきなんだけど、本当は景色もキレイにとれるようになりたいって思ってる!だって見た以上に魅力的に写真におさめる力がついたら素敵だもんね!カメラマンにはなりたいと思わないけど、写真は大好きだからもっとたくさん写真撮ろうとおもたくん!
今使ってるフィルムカメラのNIKON FM2もOLYMPUS 35DCもおじいちゃんがくれたんだけどおじいちゃんは昔カメラマンになりたかったみたい。おじいちゃんの寝てる頭のところにはカメラの本がむちゃくちゃたくさんあるんだけど小学生の時にその中に一冊だけエロ本が混ざってて、(おじいちゃん曰く知り合いがくれたらしい笑)それを同じ年のいとことびっりびりにちぎったことがあるんだー笑
おじいちゃんおばあちゃんに会いたいな、次関西帰ったら絶対会いに行こう。そして家の中軽く掃除してあげよう。
写真といえばだいぶ昔に見たいと思っててもう何年も存在をすっかり忘れてた映画をこの前やっと見たんだけど、これがまた最近見た中では心臓につきささるくらい良い映画だったので紹介したいと思います。タイトルは"未来を写したこどもたち"っていうの。原題は"BORN INTO BROTHELS"(売春宿に生まれて)。インドにある大きなスラム街の学校にもいけずパスポートもなかなかとることが出来ないような子供達と、その子供達にカメラを教えてなんとか助けようとする一人の女性のドキュメンタリーだけど、すごく学ぶことがたくさんあった。絶望と希望が紙一重の話で、本当に心臓にたくさんのことがつきささったまま映画はエンドロールを迎えて、久しぶりに私にできることってなんだろうって考えさせられた。ぜひ見てほしい!です。
これがその子供達が撮った写真。この映画の中に一人だけ天才的なセンスを持つ男の子が出てきたんだけどあの子の撮る写真にはまじで感動させられたなあ。視点とかってひとそれぞれだけど、あんな感性のある視点を持てたらいいなって、思った。
naomi xxx
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